落ち込んだ時に立ち直るためのポイント
2017/10/17
落ち込んだ時に立ち直るためのポイント
以下は頭の中が煮詰まりきった時、私が立ち直るためにしている事です。
早寝早起きをする
普段はかなり夜型の私ゆりみそですが夜中考える事はロクなもんじゃありません。外が暗いと気分もまた沈み、どんどん悪い方向へ考えてしまったりして。なので、出来るだけ早く寝て、早く起きて太陽にあたり、元気をもらうようにしています。
お酒は絶対飲まない
さらに落ち込みたい時には必須ですが、お酒に逃げてもひとつも解決しないどころか問題を先延ばしにしているだけでお酒に逃げた自分がますます嫌いになるのです。とことん嫌いになりたい時に、次の日後悔するほど飲むという逆療法もたまにやるのですが（汗）むしろお酒にどんどん強くなり危険かもしれないので最近はやりません（汗）
部屋の掃除をする
徹底的に部屋の掃除をします。特に台所はかなり無心になれます。
部屋もキレイになり、掃除が終わる頃には元気になっている事が多いです。
クローゼットの整理をする
掃除とほぼ一緒なのですが、なんだかむしゃくしゃしたり頭がごちゃごちゃした時に、クローゼットの洋服を全部空にして（一回全部出して）、また綺麗にたたんだり、整理分類したりして入れ直したりします。ついでに着ない服をヤフオクに出すように分類したり、出すまでも無いヨレたTシャツなどは切って雑巾にしたり、断捨離したり。靴も好きなので、靴箱もたまにやります。時間の無い時は下着だけ、インナーだけ、靴下系だけ、とかも。すると結構無心になれて終わる頃にはスッキリしていたり。
朝ヨガで心のスペースを広げる
主に宅ヨガで、一人でDVDを見ながらやっていますが、ヨガは心を落ち着かせてくれる効果を感じます。
前にジムで相性の良いヨガの先生がいて、その先生がよく「自分の体に集中して」「でも何か考えが浮かんで来たら、その考えを落ち葉に乗せて、川に流しましょう」というような事を言ってくれ、そうか！と分かったように思った記憶があります。頭の中は常に色んな事を考えているので、休まる暇がありません。でも完全に無心になるというのは難しいものです。なので、なにか考えが浮かんできたら、その考えを物のようにただ見つめて、それを落ち葉にのせて川にそっと流してしまえと。自分にとって無心になるコツが少しわかったような。
宅ヨガでやっているこのDVDのシリーズがお気に入りです。
形や動きだけのヨガの楽しさだけではなく、自分の体に集中して、いつの間にか無になれる楽しさというか、それもこのＤＶＤで少し知れました。やり初めは気持ちがスッキリしなくても、60分、80分と終わる事にはマック久美子さんが言う通り、心に静けさが得られる気がします。
大好きな本を読み、気に入った言葉を心の中で何度も唱える。
以前、長い間色んな事で悩んでいた時に私が助けられたのはマーフィーの法則です。
これには本当ーーーーに助けられました。たくさん鉛筆で線を引き、もう文庫本がボロボロです。 こういう啓発本ははっきり言ってあまり好きでは無かったのですが、この本に出会えて見方も変わりました。 もう世界的ベストセラーで説明もいらないと思いますが もしも、まだ読まれていない方がいらしたら本当にオススメしたいです。 私ゆりみそが持っているのは「自分に奇跡を起こす心の法則」ですがその他にも「眠りながら成功する」や「人生は思うように変えられる」など、 沢山違うタイトルで出ています。
潜在能力の活用の仕方を学ぶなら、どのタイトルでもあまり変わらないかもしれません。
