一人暮らしで風邪をひいたら
2017/10/12
一人暮らしで風邪をひいたら、心細いですよね。
自分以外に誰も汗で大変な事になったパジャマや寝具の交換なんてしてくれない。 飲み物も薬も、ちょっと回復してきた時の食べ物も自分で用意しなきゃならない。なので、普段からの予防策や風邪をひいた時の対処法などを紹介します。
まずは、風邪の予防を普段から
- 手洗い・うがいをする。
- ビタミンCをとって免疫力を高める。ビタミンCの飴やドリンクでも。
- 緑黄色野菜などでビタミンAをとってのどや鼻などの粘膜を保護する。
- 体が冷える日はあったかメニューを食べる。
- 睡眠時間をしっかりとる。
- 室内温度、湿度に気をつける。乾燥すると鼻やのどの粘膜が乾燥し、ウイルスに感染しやすくなります。
風邪かな?と思ったら初期の段階でしておく事
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- 暖かくして、できるだけ休養する。
- 水分をしっかり補給する。
- 消化器官に負担をかけないよう脂っぽい食事や繊維質の多い野菜は避ける。
- 葛根湯を飲む。
常備しておきたい物
葛根湯、鎮痛薬・胃薬・風邪薬、絆創膏、消毒液、包帯
先日うっかり絆創膏を切らしていた時に料理でざっくりと指を切ってしまい、すごく困りました(汗)
風邪薬はけっこう相性があると思います。私はあまり好きじゃないので初期に葛根湯で治す事が多いです。
アイスノン
普段も二日酔いの頭痛、顏の浮腫みにも使える頼れる奴です。(笑)
ポカリ系飲料
普段あまり飲まないけれど、1.5Lのペットボトルを1本は常備しています。
熱が出た時に、起き上がれる間に枕元に1.5Lのペットボトルを置いておくといいです。
高熱が出たり重い症状の風邪の時は
急に高熱が出たり、養生してもよくならない時は医療機関を受診しましょう。
ひどい、あるいは長く続く咳やたんなども呼吸器系の疾患があるかもしれないので受診が必要かもしれません。
電話は手元に
生命の危機を感じるほど大変な時は躊躇せず人に助けを求めましょう。。